大文字

 京都夏の風物詩で「五山送り火」は、現在は左大、右大、船、鳥居、妙法の5か所ですが、昔はもっとあったらしく、最近、いろはの「い」の火床等の痕跡が見つかったらしく、何かと話題になっています。
 ところで2つある大文字でどちらが右か左か京都人としてはっきりと認識しておきたいところです。北区に灯る大文字は「左大文字」と呼ばれ山の名前は「左大文字山」との俗称で大北山とも言います。左京区の大文字山は東山如意ヶ嶽と言い、ただの「大文字」と呼ばれています。つまり銀閣寺付近の方が「大文字」金閣寺付近の方が「左大文字」です。

2018年08月15日