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人類の2人に1人がアフリカ人!
昭和30年代「世界の人口の多い国5カ国は?」の回答が1中国2インド3アメリカ合衆国4ソ連邦5日本で正解だったようですが、しかし、世界の人口は大激変しています。中国の一人っ子政策のない時代、このまま増え続ければ、二人依れば一人は中国人とよく言われたものです。国連が2024年2月に発表した人口推計では現在約82億人の世界人口は80年代半ばには104億人でピークを迎え、その後は減少に向かうと予想されています。世界の人口が減少や横ばいの見込みの中で人口増加が続くのがアフリカです。24年時点で約15億人の人口が2100年には約39億人に増え、世界人口の38%を占めるようになると推計されています。我々世代は遠くリビングストンやスタンリーの探検家、ターザン映画のイメージが、色濃く、郷愁を煽られます。
2024年
| 順 | 国名 | 人口 | 
|---|---|---|
| 1 | インド | 14,4億 | 
| 2 | 中国 | 14,2億 | 
| 3 | 米国 | 3,4億 | 
| 4 | インドネシア | 2,8億 | 
| 5 | パキスタン | 2,4億 | 
| 6 | ナイジェリア | 2,3億 | 
| 7 | ブラジル | 2,1億 | 
| 8 | バングラ | 1,7億 | 
| 9 | ロシア | 1,4億 | 
| 10 | エチオピア | 1,3億 | 
2054年 推計
| 順 | 国名 | 人口 | 
|---|---|---|
| 1 | インド | 16,9億 | 
| 2 | 中国 | 12,2億 | 
| 3 | パキスタン | 3,8億 | 
| 4 | 米国 | 3,8億 | 
| 5 | ナイジェリア | 3,7億 | 
| 6 | インドネシア | 3,2億 | 
| 7 | コンゴ民 | 2,3億 | 
| 8 | エチオピア | 2,3億 | 
| 9 | バングラ | 2,1億 | 
| 10 | エジプト | 1,6億 | 
うだつが上がらないの「うだつ」とは?
出世がなかなかできないことや金銭的に恵まれないこと、よい境遇になれないことを意味する慣用句です。この「うだつ(卯建)」とは屋根の両端に作られた防火壁のことです。江戸時代、これが次第に装飾的な意味を持ち、立派な「うだつ」があることが裕福な家の象徴となっていきました。費用もそれなりに必要だったことから、「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつよくない」ことを指して「卯建(うだつ)が上がらない」と、表現するようになったとされています。   

 
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| 健康寿命を延ばす習慣 | 
|---|
| 一日6000歩歩いて、脳と足腰の健康を保つ | 
| 一日15分日光を浴びる | 
| 足上げ運動(寝た状態で足を上げたり下げたりする) | 
| 一日10時間以上寝ない | 
| 昼寝は1時間まで | 
| 魚類、キノコ類、卵をとり骨を強くする | 
| 肺炎球菌のワクチンを接種する | 
| 家庭の外にもつながりをつくり、地元や趣味の人間関係を維持する | 
| 健康診断は目的を持って受ける | 
老いた血管復活習慣
| 朝の習慣 | 
|---|
| 起床直後にまず口をゆすぐ。歯周病菌の侵入を防ぐ。 | 
| 緑茶とコーヒーを混ぜて飲む。相乗効果で血糖値の上昇を抑える。 | 
| 毎朝リンゴを皮ごと食べる。 | 
| 朝食の時間がなければバナナ1本。 | 
| トイレでは力まないで前屈みで。 | 
| 昼の習慣 | 
|---|
| デスクの下で貧乏ゆすりをする。ふくらはぎが鍛えられ血流を押し上げる。 | 
| 階段を利用。着地はつま先から。 | 
| 昼食後30分以内に10分間歩く。 | 
| 蕎麦に含まれているルチン効果でランチにおすすめ。 | 
| 5本指靴下で血流が改善。 | 
| 腹が立ったら腹式呼吸で深く息を吸い込む。 | 
| 夜の習慣 | 
|---|
| 湯船でリラックスすると自律神経が整い血管をよみがえらせます。10分程度ぬるま湯がおすすめ。 | 
| 口呼吸は呼吸が浅くなり血液中の酸素不足になる。鼻呼吸でストレス軽減。 | 
| おかず対主食は1対1。糖質制限は食事のバランスがとれず逆効果。 | 
| タオルを巻いて筒状に。2分間ギュッと握り1分間緩めて、5回繰り返す。 | 
| 歯と歯茎の間のポケットに歯ブラシを45°の角度で当てて菌をかき出すように5分以上磨く。 | 
| 体が締め付けられると交感神経が高まり血圧が上昇。パジャマは1サイズ大きめを。 | 
| 週末の習慣 | 
|---|
| 散歩はさっさと歩きとゆっくり歩きを3分間交互に歩く。 | 
| 家族や友人にマッサージをすることによりオキシトシンがより多く分泌される。オキシトシンはストレスを軽減させ血圧を下げる効果がある。 | 
| 観葉植物を眺めてグリーンセラピーする。 | 
| 腰と肩を同時にほぐす。両手を膝に乗せ、上半身だけをねじって、左右の肩を交互に前に出す。体がリラックスし自律神経が整う。 | 
| マグカップにアロマを垂らして嗅ぐ。副交感神経を優位にする。 | 
| 首・足・手・くびれの4つの「くび」を暖める。」冷え解消で血流改善、免疫力アップ。 | 
雑誌:プレジデントより
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