メンバーインパクト




(3)
滋賀県守山市・なぎさ公園


今回は菜の花畑の風景です
滋賀県守山市のなぎさ公園はいま、早咲菜の花が満開です
バックに蓬莱山に雪がかぶりまさに、2月の風景です
                (記:藤岡昭)

上記の赤いボタンをクリックして絶景”菜の花”をお楽しみください

 

 

(2)
琵琶湖・白髭神社



今回は滋賀県の琵琶湖の中に建っている白髭神社の鳥居です。
この1月前半は鳥居の中に日の出の太陽が入ります。
夜明け前と太陽が鳥居の中に入った写真とその後の写真です。
ちなみに自宅出発は夜中の3時でした。

 

 

(1)
富士山


解説:
山を撮影しても写真で迫力を感じないことありませんか。それは”あおり現象”です。山の撮影はふもとから撮影しますね。そうすると頂上が小さく写ります。つまり、画像が後ろに倒れてしまいます。これを防ぐには、むかし蛇腹のついた大型カメラがありました。あの蛇腹は”あおり”を”逆あおり”をつけるためだったのです。いまのカメラなら出来るだけ倍率高い望遠レンズで”あおり”は小さくなります。一番いいのは山と同じ高さで撮影することです。だから山の撮影家は必ず山の対角に登り撮影します。 (記:藤岡昭)

今回の写真は飛行機の中から撮影しましたから富士山の美しい形が撮影できました。
下記の赤いボタンをクリックしてご覧ください

 

 

*************

 

 

藤本邦雄
    和太鼓「響きについて」

現在、小・中学校を中心に和太鼓を指導されておられる藤本プロバスクラブ京都会長が和太鼓の”ひびき”についての解説です。ご一読ください。


 

***************

 

外池光雄
   匂いの研究TV出演紹介と講演

 

香り・匂いの講演会
講演会模様は下記の赤いボタンをクリックしてください


当日使用された実験装置

 

お線香の香りの脳計測論文

 

 

梅雀さん対談BS朝日放映
番組内容は下記の赤いボタンをクリックしてください

 

 

 

*************

 


新美会展
東山敏子会員が所属されている絵画・工芸の「新美会」が31年4月9日~15日「ひと・まち交流館京都」でにぎにぎしく「新美会展」を開催されました。回を重ねて今回で第34回目になるそうです。春のいちにち会員有志揃って表敬訪問・観賞いたしました。

上記2点が東山会員の作品です


写真・図絵で楽しむ
祇園祭山鉾とその周辺
プロバスくらぶ京都の島田崇志会員が長年取り組んでおられる祇園祭の研究発表の展示会に陣中見舞い&見学いたしました


特別展示 祇園ねりもの
ー祇園ねりものとその行列衣装
ねりものとは、祇園の芸妓などが祇園祭の神興洗いの夜、風流をこらした行装をととのえ、四条通りなどを行列して八坂神社へ詣でることを言い、絵番付はその折になじみの客などに配ったものである。その起源は江戸時代の享保年間(18世紀初期)頃に始められたようで、文化、文政から天保年間頃が最も盛んであった。その後、幕末のころに中断し明治4年に復活し、明治10年から13年まで、同じく明治15年と26年に行われている。昭和になると10年に配布する絵番付を作成したが豪雨のため中止され、翌11年に祇園東お茶屋組合によって復活したが、後が続かず終戦を迎える。そして昭和28年に18年ぶりに復活し、29年、32年。35年と続くが、これ以降は行われていない。ねりものの内容は当時評判の芝居や、風俗を配し、行列の人数は60人~70人であった。
今回展示の絵番付は、天保10年から明治、昭和、戦後の昭和35年までの8点であるが、昭和のねりもの行列の写真も加えている。さらに今回展示のねりもの行列の衣装は、祇園東お茶屋組合の特別の協力によるもので、昭28年から35年に使われていた衣装の一部であり、地元の観亀神社で25年5月9日夜に披露されているが、地元(祇園)以外では初めての公開である。展示の内容は歌舞伎十八番の「暫」の勇士を飾る柿色の長素襖と袴、高下駄、その他「関の花」の小野小町と「櫓の雪」の八百屋お七の華やかな衣装である。  (都のまつり文化研究会)


 

第49回鴨川納涼
メンバーの方が県人会で活躍されています鴨川納涼に
陣中見舞いを兼ねて鴨川散策いたしました