委員会レポート


大堰川幼魚放流行事への参加
                                    社会活動委員会
11月18日(金)秋ど真ん中の嵐山!!
観光客が戻り、活況を呈している嵯峨・嵐山で、43回目と歴史ある<大堰川幼魚放流行事>に我がクラブから8名が参加しました。160名の幼稚園児に交わり、幼魚鮒を放流しつつ、園児たちからは元気と童心を貰い、しばし良い時間をいただきました。西脇京都府知事、佐々木名誉会長をはじめ各種団体の協力のもと、開催でき、環境保全と河川美化啓蒙へ活動の一助となりました。参加者の方々有難うございました。





 パナソニックミュージアム見学会
                           社会活動委員会・研修委員会共催

10月31日、早や初冬の気配のこの時期、京都を脱出して門真市の{パナソニックミュージアム}で社会勉強会を開催。12名の参加の下「松下幸之助 歴史館」&「ものづくりイズム館」を2時間掛けてみっちりと見学いたしました。その「歴史館」では幸之助翁の94年の生涯の山あり谷ありの波瀾万丈の人生とともに数多くの人生訓・経営訓を遺し、代表的な遺訓「道」を茲に。ー自分にはじぶんにあたえられたみちがある。天与の尊いみちがある。どんなみちかは知らないが、他の人には歩めない。自分だけしか歩めないーそして「イズム館」では創業以来、電機製作所→ナショナル→パナソニックと変遷する中、時代の先端技術の製品・憧れた商品に参加したメンバーは、思春期・青年期にタイムスリップして懐かしんでいました。(記:小島伊佐男)