委員会レポート
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11月15日(金)午前10時30分から「嵐峡の清流を守る会」主催の第45回大堰川幼魚放流行事が、嵐山通運の河川敷に於いて行われました。この行事は、環境保全と河川美化の活動を行うもので、京都府をはじめ各協賛団体と地域の3幼稚園の園児約160人が参加しました。当クラブからも太田会長ほか10人が参加し、園児たちが河川敷から大堰川へ幼魚を放流する際の幼魚の入った、バケツを運んだり、園児の安全を見守る活動を行いました。行事終了後、四条河原町付近の飲食店で昼食会を行い14時に散会しました。
(記:武田社会活動委員長 )
去る11月10日に研修委員会企画の「秋の星空鑑賞会」が城陽市のプラネタリゥムで開催しました。当日はオーロラトークショウで、迫力ある天体スクリーンでいろいろ迫力あるオーロラを観賞しました。参加者全員圧倒され、満足し、後、京都駅前の「いろどり」でわいわいがやがやと美味しい食事をいただきました。今後も研修委員会は楽しく企画していきます。 (記:藤岡研修委員長)
10月21日(月)午後4時から京都市まちの美化推進事業団主催の清掃活動に当クラブから太田会長以下7名が参加しました。この清掃活動は、翌日の「時代祭」に合わせて、観光客をはじめ多くの皆様を楽しい京都でお迎えするために行われました。当日は、推進事業団加盟の各団体、企業から約100名の参加者が市役所広場に集合し、それぞれがゴミ袋とゴミ拾い用の鋏を手に、時代祭の行列順路を中心とした清掃活動を約一時間かけて平安神宮まで行いました。
清掃活動終了後、四条河原町の飲食店で慰労会を行い、楽しいひと時を過ごしました。
(記:武田徹)
本年1月1日に発生した能登半島地震の災害復興も道半ばの折、去る9月24日、能登半島豪雨が更に追い打ちをかけ甚大な被害を及ぼしました。
当クラブから豪雨災害に対する救援金として10月例会時、会員の皆様から合計25,700円のご協力を頂きました。
10月18日、太田会長、外池幹事、武田が京都新聞社社会福祉事業団へ全額委託寄付し、高岡事務局長から募金に対する感謝の言葉が述べられました。10月20日付けの京都新聞に記事が掲載されました。(記:武田
徹)
渡月橋周辺の清掃活動に参加
「嵐峡の清流を守る会」主催の渡月橋周辺の清掃活動が9月15日に行われ、当クラブからは太田会長以下13名が参加しました。当日は激しい暑さの中、約一時間の清掃に全員汗をかきながら清掃に励み無事終了しました。渡月橋周辺は内外から多くの観光客が訪れ、私たちの清掃活動がゴミ捨て防止の啓発になっていることを確信しました。また。清掃活動終了後、京都駅前の飲食店で昼食会を開催し清掃活動の疲れを癒やし、楽しいひとときを過ごしました。 記:武田社会活動委員
7月30日午後5時から京都銀行協会ホールに於いて、京都市まちの美化推進事業団の令和6年度通常総会開催され、当クラブから太田会長、小島副会長、岡本会員、東山会員、曲渕誠会員、曲渕まさゑ会員、武田の7名が出席しました。総会では、令和5年度の事業報告・決算、令和6年度の事業計画案・予算案が全員一致で承認されました。総会終了後、会員の交流会が開催され、会員企業・団体の参加者の方々とまちの美化活動への取り組みについて意見交換し、交流と親睦を深めました。 (記:武田 徹)
建仁寺塔頭 西来院 見学会
去る7月27日(土)に、建仁寺塔頭の西来院の見学会を催しました。大変暑い日でしたが19名の方が参加していただきました。
西来院は鎌倉時代に南宋から渡来した禅僧の蘭渓道隆が開山とする格式寺院です。その格式寺院が、この令和に庭園を全面改修し、新たに白龍図の天井画やアクリル顔料で描かれた屛風画や、楽焼きの子孫が彫刻した手水鉢など、現代アーティストが新たに寺の伝統を作り上げた寺院です。全体は他の古寺の風格と同じく、令和に作られた格式の寺であります。現代アーティストが作った風格ある寺院を見ていただくのが趣旨でした。また文化財探訪クラブ代表の方より丁寧なお話しも伺うことが出来、参加者一同感嘆とより興味増しました。
その後、花見小路小料理「きらら」にて一献楽しいお昼会で感想や楽しい会話で閉会いたしました。多数のご参加、委員会として感謝いたしております。 (記:研修委員長 小林光代)
6月2日(日)午前10時から京都市まちの美化推進事業団主催の清掃活動に当クラブから、藤本会長以下9名が参加しました。清掃開始前に松井京都市長が参加者にお礼と激励の声がけをされていました。清掃活動は、木屋町仏光寺通りから丸太町橋間をゴミ袋とゴミバサミを手に、額に汗しながら無事終了しました。終了後は、四条河原町付近のビアホールで昼食会が開催され、冷たいビールで喉を潤し、美味しい料理と楽しい会話で大変盛り上がり、街の美化活動の大切さを実感し、家路に着きました。 (記:武田徹 社会活動委員)
5月27・28日南信州周遊と昼神温泉1泊2日の旅、実施いたしました
5月9日の例会時に4月3日に起きた「台湾東部地震」への義援金を募った処、皆さんからは暖かいご厚意を頂きました。お陰様で¥26,000となりました。5月23日に馴染みの京都新聞福祉事業団・高岡局長のもとへ!藤本会長、上口会員、武田会員、小島の4名がお届けできました。尚、記事については5月25日朝刊に掲載されました。皆さんのご協力に感謝&御礼申し上げます。 (記:小島会員)
寒気の流入で涼しい一日、5月8日(水)京都府立植物園へお邪魔しました。今年開園100周年を迎えた植物園に、毎年恒例の車椅子2台を寄贈! 園内ではいろいろな花々が咲き乱れ、我々の目を楽しめてくれました。
参加者、藤本会長、上口、東山、武田、小島の5名が戸部園長にお迎えいただきました。当クラブで、歴史あり、長く続く慈善活動に少し胸を張って!!! (記:小島会員)
第20回 京都桜よさこい へ参加!!
2024年3月30日(土)、春の長雨、催花雨もすっかり上がり、本格的に春到来の平安神宮界隈で全国から集まった奇抜な衣装に身を纏う、大勢の若者が乱舞する中{美しい京都でお迎えするため}の運動、会場周辺の清掃活動に、我が「プロバスクラブ京都」も6名(藤本会長・太田副会長・外池・上口・武田・小島)が額に汗し、世界に向けて美しい京都を発信できる事を誇りにしたひと時でした。参加者には感謝です。 (記:小島社会活動委員長)
災禍の能登半島地震が起き、早や1ヶ月半、毎日TV,マスコミで報道されない日のない位の大災害に対し、当クラブも2月8日(木)の例会時、会員皆様から好意金計\39,900とふれあい金\80,000合計額\119,900を2月16日(金)藤本会長・上口会員・武田会員・小島が京都新聞社会福祉事業団へ全額委託寄付をしました。高岡局長も多額の義援金に大いに感謝されていました、18日付京都新聞朝刊に掲載記事が載りました。
(記:小島伊佐男)